2013-04-24(Wed)

音声の変遷は歴史が深い。ふと思いついたからさかのぼってみようかしら・・・。

幼い頃、本で読んだことが一番最初のきっかけ。ぼくは小学生でした。
「自分で自分の声を聴くときは、自分の骨を通して聴こえているので、周りの人が聴いている声とは違う。
録音してみると、自分の声は自分が聞いている声よりも太く感じるはず」ということが書いてある本がありました。

確かお父さんが持っている本で「つい誰かに話したくなる雑学」という本だったと思います。
それを読んで「そうなのか・・・ぼくの声は周りの人には違う感じで聴こえているのか」と思いました。

でも録音できる機械など持っていなかったので、自分の声を録音することはできない。
・・・のですが、学校の運動会でリレーのシーンを先生が録画していて、それをクラスのみんなで見ることになりました。

その映像に、みんなが応援している声が入っていました。
ぼくが撮影者に話しかけているシーンもありました。

それが初めて自分で聴いた録音された自分の声。
しかし思ったよりも超高かった。のです。「太く感じる」のではなかったのか・・・?

周りの子にその場で聞いてみました。
「ねえ、ぼくの声ってあんな高いの?」
みんなは口々に「うん、そうだよ」と。そうだったのか、思ったよりも高かったのか・・・。

ちょっとしてから、家の電話が新しくなりました。
その電話に録音機能があると知ってぼくは大喜び。

「メッセージ録音」と電話には表示されていて、家族に音声でメモを残しておけるんだろうと思いました。
それで早速受話器に向かって録音。
お父さんが古本屋さんで見つけて買ってきてくれたMOTHER2の漫画のセリフを言いました。

何度も再生されるのが楽しく、何度も何度も録音。(ちなみに「MOTHER2 ネスの大冒険」っていう漫画です。)
そんなことして遊んでいました。

ついにMOTHER2がきっかけでパソコンを買ってもらえることになりました。
そのパソコンに最初からマイクがついており、早速パソコンで「サウンドレコーダー」というのを開いてみました。

なぜか「カードキャプター桜」の友世ちゃんが「ソング」のカードと一緒に歌った歌を覚えていたので、それを録音。
さらにハモりパートまでなぜか覚えていたので声を流しながら同時に歌って一人ハモりで遊ぶ。

・・・つまりぼくは、自分の声で遊ぶのが昔から大好きなのです。

このころはまだ「ミックス」という行為も知らないし言葉も分からないので、録音したら流してハモって楽しむのみ。
その後はもう手当たり次第にセリフを録音して楽しんでいました。

しばらくしてこのサイトを立ち上げました。ゲーム攻略サイトで、ファミコンの攻略ページを作っていました。
あとはファミコンキャラや餓狼MOWのキャラの絵も載せていました。

そんなある日、学校の友達(相互リンクしてくれている子)に「声を載せたら面白いかもよ」と言われました。
なるほど面白いかもしれない、と思って音声ファイルのアップロードの方法を調べてサイトにのっける。

まだ「MP3」も「WAV」もなにも分かっておらず、音質のことも雑音除去も知らないため聴くに堪えない音質。
そんなのをみなさま、よくぞ聴いてくれていたものです・・・。(これが2004~2005年ごろの話)

そのときに載せていたのは、そのころハマっていたギルティギアの「ブリジット」のセリフ。
というのも、格闘ゲームが超上手い友達に「どうしたら強くなれると思う?」と尋ねたところ、
キャラの気持ちになりきれというスゴいお言葉を賜ったため。

ブリジットが大好きだったので、ブリジットのセリフを真似して言ってみました。
まだマイクとの距離も分かっておらず、吹かれも入りまくりの酷いWAVファイルが数百個フォルダに入っていました。

ふと、そのときに別のキャラのセリフも言ってみようかなと思って「メイ」と「ディズィー」のセリフも言ってみました。
・・・が、メイみたいなああいう感じの声は、今まで一切出したことがなかった。

サウンドテストモードでメイのセリフを聞いて(「メイの不戦勝!・・・ってのはどう?」っていうセリフだった)、
ほぼ叫ぶ感じで言ってみたら・・・初めてこんな声出したが、なんとなくできたような気がした。

お、意外と出るのかもしれない!と思ってそこからスマブラのカービィやピカチュウ、ヨッシー(?!)などにも挑戦。
そうか、のどをうーってしながら声を出せば誰でも出るものなんだということがやっと分かり、
さらに調子に乗ってプリンやピチュー(スマブラDX)にもチャレンジ。

・・・などなど、とにかく色んなのを録音してまた一人で楽しむ。
途中でWAVではなくMP3に変換することを覚えました。

同じ頃、歌も録音していました。
が、ミックスの方法は分からないのでカラオケを流しながら同時に歌ってそれを一気に録音するのみ。
さらに編集ソフトも持っておらず(サウンドレコーダーしかなかった)、一発録音しかできない。

何とか流行の歌を歌おうと努力しました。
(知らないアニメの歌とか。ちなみにサイトに初めて上げた歌は「教えてせんせいさん」。)

ここから歌に関する音声編集の能力は全く上達することなく、月日は流れる。
なんと2009年ぐらいまで流れる。流れすぎである。

途中で「SoundEngine」という無料ソフト様に出会い、WAVファイルの途中を切る術を覚える。
でも音量を上げる方法が分からず(ノーマライズやリミッター、コンプレッサーの使い方が分からない。)、
録音したらそのままの音量で上げていました。

そこから出来上がったのがぼくの人生初の実況プレイである「星のカービィスーパーデラックス実況プレイ」。
覚えてくれている方がどれぐらいいらっしゃるかは分からないが、あの動画の音量が小さすぎるのはそのためです。

ついに「リミッター」をなんとなく覚えて、音量を上げることを習得。
これがゼルダの伝説時のオカリナ実況プレイを連載していた頃の話。

後に「Audacity」というステキな音声編集のフリーソフト様に出会い「雑音除去」を習得。

で、歌声とカラオケファイルを別々にしてミックスするという作業をするようになったのは、
恐ろしいことに去年の話です。おおおお恐ろしい!それまで上げていた歌は全部同時録音の代物だったのです!!

(ただし「SPiCaを歌ってみた」だけは歌声は別でやった初めてのもの。
でもこれで大層ムダに苦労した割に音質がうまくいかず、しばらく別録音はしなくなりました。
つまりこの歌ってみただけはオーパーツなのです。)

・・・そして、現在も歌のミックスは毎回試行錯誤しています。
今まではSoundEngineの一つのトラックでミックスしていましたが、最近(戦国鍋TVやヘタリア)になってやっと、
Audacityで複数のトラックを扱ってミックスするようにはなりました。でももっとやって練習が必要。

実況プレイの音声は、現在はAviutlでWAVファイルを抽出し、Audacityで雑音除去をし、
SoundEngine Freeで音量を調節し、音を切る必要があればSoundEngineで編集をしています。

さてさて、取り止めがなさ過ぎて何なんでしょうか今日の文章は・・・。
まとめて箇条書きにしてみよう。

・むかしっから自分の声を録音して遊ぶのが大好きだった
・サイトにゲームキャラのセリフ、歌をのっけて、その流れで実況プレイを録画した
・今は色々なフリーソフトを使って音声編集しています
・トンプソン・サブマシンガンは頑丈な構造で耐久性と信頼性に優れておりフルオート射撃を制御しやすい

という感じです。トンプソンはもういいよ。
何年にも及ぶ話だったので、個々の部分を相当省略しているので場面場面でまだ言っていないことだらけですが、
あまりに長くなってしまったので今日はこの辺で・・・。


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