2023-12-07(Thu)
2023/12/07
今日もまだ動画のストックがありますのでゼルダの伝説スカイウォードソード実況プレイが上がりました。
「ラネール錬石場」という、本来ダンジョンではなさそうな場所を頑張って進んでいます。
前回手に入れた送風機を駆使してお部屋の掃除も楽々です。
というわけで今日上がったPart.18はこちらでどうぞ! 一応、Part.1をまだ見ていない方はこちらを先にご覧ください!
さて今日は実写版ラジオも収録したんだけど最近やっているトークガチャの中で話せなかったのがあったから いち早く日記で書いてしまおう。「ホラーな怖い話を教えて!」というお題でした。ホラーな怖い話というのは… うん、まあ意味は十分に通じるからいいか!
確かこの話はしたことがなかったと思うんだが、とりあえずぼくはあまりホラーな体験をしたことがないです。 アレが動いた、声が聞こえる、なにか見ちゃった、みたいなのはまーったくありません。 せいぜいポケモンタワーでタチサレタチサレ言われる程度です。
が、母によるとそういうことがぼくの幼少期にはあったらしいんだ。ホラーと聞くと母から聞いたその話を思い出す。 まだ幼稚園にもあがっていないぐらいの、でも歩けるから2歳か3歳のぼくは母と共に郵便局に行った。 その郵便局の受付の方向ではなく、建物の隅の壁の方を向いてぼくは手を振っていたそうだ。
それに気づいた母はぼくに「どうしたの?」と尋ねると「あそこにおじいちゃんがいて、手を振ってる」とのこと。 ここでいう「おじいちゃん」とは血がつながっている祖父のことではなく、「しらないおじいちゃん」だったらしい。 母は えっ、と壁の方を見るが当然誰もいない。が、ぼくはまた手を振り返し、「あ、ほらまた振ってる」と言ったらしい。
その方向には誰もいないばかりか鏡もポスターもなく、レンガみたいな石のタイルの壁があるだけだったそう。 扉も階段もない、ただの建物の隅の壁。そこに向かってぼくは手を振っていたんだって。で、そのしらないおじいちゃんは消えたらしい。
超怖えーよ!!誰だそれ!自分の体験だけど覚えてないからメチャメチャ怖えーよ!! 手を振るな3歳の自分!その頃から誰にでもフレンドリィだったのは他の母から聞くエピソードによって知ってはいるが、 それは手を振ったらダメなおじいちゃんだ!!
母との問答はもう少しあったらしく(そりゃそうだ、子供が何もない空間に手を振っていたら恐ろしい)、 どんなおじいちゃん?笑ってるの?とか尋ねたらしい。服装や、笑ってない、というようなことを答えたらしい。 そのあと、あ、また手を振ってる、と言ったらしい。
超怖えーよ!!どちら様ですか!でも今に至るまでそのおじいちゃんにお会いしていない! ってか顔も覚えてない!その体験を本人が覚えていないので分かるわけがない!ごめんよおじいちゃん!
…でも、手招きしているわけじゃなかったみたいだから、もしかしたら幼児に手を振ってくれただけなのかも。 そういうのってあるよね。ちっちゃい子に手を振るってあるよね。ぼくはもうあなたが見えませんが、 無事に元気に健康に成長しましたのでご安心ください。手を振ってくれてありがとうございます。
超怖えーよ…。す、素早くベッドに入って寝よう…。
というわけで今日上がったPart.18はこちらでどうぞ! 一応、Part.1をまだ見ていない方はこちらを先にご覧ください!
さて今日は実写版ラジオも収録したんだけど最近やっているトークガチャの中で話せなかったのがあったから いち早く日記で書いてしまおう。「ホラーな怖い話を教えて!」というお題でした。ホラーな怖い話というのは… うん、まあ意味は十分に通じるからいいか!
確かこの話はしたことがなかったと思うんだが、とりあえずぼくはあまりホラーな体験をしたことがないです。 アレが動いた、声が聞こえる、なにか見ちゃった、みたいなのはまーったくありません。 せいぜいポケモンタワーでタチサレタチサレ言われる程度です。
が、母によるとそういうことがぼくの幼少期にはあったらしいんだ。ホラーと聞くと母から聞いたその話を思い出す。 まだ幼稚園にもあがっていないぐらいの、でも歩けるから2歳か3歳のぼくは母と共に郵便局に行った。 その郵便局の受付の方向ではなく、建物の隅の壁の方を向いてぼくは手を振っていたそうだ。
それに気づいた母はぼくに「どうしたの?」と尋ねると「あそこにおじいちゃんがいて、手を振ってる」とのこと。 ここでいう「おじいちゃん」とは血がつながっている祖父のことではなく、「しらないおじいちゃん」だったらしい。 母は えっ、と壁の方を見るが当然誰もいない。が、ぼくはまた手を振り返し、「あ、ほらまた振ってる」と言ったらしい。
その方向には誰もいないばかりか鏡もポスターもなく、レンガみたいな石のタイルの壁があるだけだったそう。 扉も階段もない、ただの建物の隅の壁。そこに向かってぼくは手を振っていたんだって。で、そのしらないおじいちゃんは消えたらしい。
超怖えーよ!!誰だそれ!自分の体験だけど覚えてないからメチャメチャ怖えーよ!! 手を振るな3歳の自分!その頃から誰にでもフレンドリィだったのは他の母から聞くエピソードによって知ってはいるが、 それは手を振ったらダメなおじいちゃんだ!!
母との問答はもう少しあったらしく(そりゃそうだ、子供が何もない空間に手を振っていたら恐ろしい)、 どんなおじいちゃん?笑ってるの?とか尋ねたらしい。服装や、笑ってない、というようなことを答えたらしい。 そのあと、あ、また手を振ってる、と言ったらしい。
超怖えーよ!!どちら様ですか!でも今に至るまでそのおじいちゃんにお会いしていない! ってか顔も覚えてない!その体験を本人が覚えていないので分かるわけがない!ごめんよおじいちゃん!
…でも、手招きしているわけじゃなかったみたいだから、もしかしたら幼児に手を振ってくれただけなのかも。 そういうのってあるよね。ちっちゃい子に手を振るってあるよね。ぼくはもうあなたが見えませんが、 無事に元気に健康に成長しましたのでご安心ください。手を振ってくれてありがとうございます。
超怖えーよ…。す、素早くベッドに入って寝よう…。